お申込みの流れ(クレジットカード決済の場合)
表面には固有の登録ID番号とCSS管理センターのフリーダイヤルを印字しています。裏面には病歴、常用薬、アレルギーなどを記入することができます。
急病で緊急手術になったら?
もし意識不明の状態で病院に運ばれたら、家族への連絡はどうすればいいのでしょう?
また自分に既往歴があって、なにかしらの薬を飲んでいるのなら、すぐに医師へ伝えなければいけません。しかし意識不明の状態ではどうすることもできません。
救命救急センターでは傷病者が運ばれてくると看護師たちは、医師が治療を的確に進められるように「家族の連絡先」を探すため、傷病者の所持品を確認します。
そして医師の代わりに緊急手術の同意や延命手術の実施について家族に連絡を取り意思を確認します。
「CSS緊急時連絡サービス」に加入していると!
「CSS緊急時連絡カード」を携帯することで所持品検索により、CSS管理センターに連絡が入ります。
連絡を受けたCSS管理センターは、傷病者の「搬送先」や「現在の状況」をヒアリングしたのち、最大5件の緊急連絡先へ連絡します。
登録している全ての緊急連絡先へ繋がらなかった場合は、15分後に連絡を再開するため、いち早く家族に連絡を繋げることが出来ます。
また「CSS緊急時連絡カード」の裏面には、既往歴やアレルギーなどが記載できるようになっており、その情報をもとに医師は治療を的確に進めることが出来ます。